イライラしたくないって思っていて、
2020年は怒らない人になるって思っていました。
「た」
1月の11日目にして怒りました。
叱ると怒るは違う。
そう教わったことがあります。
使い分けるようにしています。
叱るはたしなめるとか指導の意味を含めるときに使い、
怒るは感情的になったとき。
今回は怒りました。感情的になりました。
以前、友達に言われたことがあります。
怒るとき笑顔で怒るよねって。
今回も笑顔で怒りました。
イライラして八つ当たりに近い怒り方をするときは笑顔じゃないです。
イラッとした顔をしています。
自分でも表情や口調にイライラが出てるってわかります。
笑顔で怒るときは相手に何かを期待していた自分に怒るときです。
我ながらたちが悪い。性格も悪い。
大前提は私自身に非があります。
勝手に期待しすぎた、先読みができなかった、想像力が足りなかった。
何回か私の意見を伝えて、相手の意見も聞いて、
それでもお互いに歩み寄ることができないならそれまでです。
まだ歩み寄る可能性があると読み誤った自分に対して怒るので
それは呆れるし、馬鹿馬鹿しくもなります。
馬鹿馬鹿しすぎて笑いもこみ上げてきます。
私が私に対して怒っていることが伝わらない人や、
経緯を知らない第三者の立ち位置の人にとっては、
私は笑顔で怒る人、としか見えないです。
それでいいやって思ってしまうんです。
怒ると誰にどう見えるとかどうでもよくなってしまうんですよね。。
イライラして八つ当たりに近い怒り方をするときも笑顔で怒るときも、
相手にどう見えるかを気にしなくなるから感情的に怒るんですよね。
そういうのを直したい、直そうって思っているのに、なー。
一朝一夕では直りませんよね。
もういっそのこと悟りを開きたい。
感情なくなっていいから悟りを開きたい。